平穏と幸せを感じる
マタニティブルーも過ぎたのか、今はメンタル的にすごく落ち着いています。
「幸せだなぁ」と思うことも多く、そのことについて記事にしたいと思います。
幸せだと感じる理由について
大きく分けると下記の4つの理由が、自分の心の安定をはかっていることが分かりました。
- 胎児が元気である
- 夫の優しさ・愛情を感じる
- 仕事のプレッシャーがない
- 自分の好きなことが(だいたい)できている
胎児が元気である
胎児は1キログラムを超えました。
最初は金魚が池の水面を揺らすかのように小さかった胎動が今や眠りにくいと思うほど大きくなりました。
子宮の内側を蹴り、手をのばし、しゃっくりをし、排泄をしているのが分かります。
ドクン、ビクン、とお腹を揺する胎児は「今日も元気に生きている」と私に伝えるかのようで、自然と笑みが溢れるようになっています。
夫の優しさ・愛情を感じる
夫はもともと愛情深い性格ですが、表情や考えを表に出さない気質なためなによりも愛情を求める私は夫の言動にたびたび不安になったりしたものですが、私の妊娠が発覚してからの夫は日々の幸せや喜び、考えを口にすることが増えました。
胎動を感じるようになってからはより顕著で、何度も胎児に呼びかけては胎動で応えてもらおうとしたり、胎動を感じて口元を綻ばせる様子に微笑ましくなります。
十余年夫と付き合いがありますが、夫のこんな新鮮な姿を見られることができて嬉しく思います。
仕事のプレッシャーがない
2月の後半あたりからなんとなく仕事のプレッシャーが減ってきたような気がします。
プロジェクトの終盤で難しいタスクがおおかたなくなってきたことや、自分の元々の担当よりも優先度の高いタスクをその日その日で押し付けられるようになったので「この日中になんとか形にしなくちゃいけない」と気負ったりすることがなくなりました。
また、3月末で契約満了となるため「いい評価を得なくちゃならない」と思っていた肩の力が抜けたことも大きいです。
自分の好きなことが(だいたい)できている
創作をしたり、今期のアニメを見たり(今期は豊作でした…)、手帳を書いたりと自分の好きなことの時間が取れるような環境や体調になりました。
自分の好きなことをしている時間があると一日に価値を見出すことができるため、ネガティブ思考が抑えることができます。